ヘアアイロン・コテおすすめランキングTOP > プロ(サロン)用ヘアアイロンと一般用の違いは?


プロ用と一般用のヘアアイロンというのは明確に決められているものではありません

ヘアアイロンを買いたいけれど、プロ用やサロン用、一般用って何が違うの?と困った事はありませんか?

では、どこが違うのでしょうか?

プロ(サロン)用と一般用に明確な線引きはありません

値段と性能で見比べるようにしましょう


ほとんどのものは、安いものには高い技術、素材が使えないので性能が低く、高いものは性能が高い。という事が当てはまるかと思います。

では、性能の違いはどこにあるのでしょうか?
まずは、ヘアアイロンのヒーターについてみていきましょう。しかし、いずれも正式名称ではありません。



①シングルヒーター


これは、安いヘアアイロンに使用されていることが多いです。プレートの中心に1本のヒーターが入っているだけなので、コストは抑えられますが、プレート全体に均等に熱が伝わらず髪を伸ばすのに時間がかかります。



②ワイドヒーター


こちらもヒーターは1本なのですが、ヒーター自体が大きいので、プレート全体に熱が伝わりやすいです。しかし、髪を通すたびに中心の温度が下がりやすいので均等に熱が伝わらないという弱点があります。当然、プレート自体が大きくなるので、ヘアアイロンが大きくなり使いづらくなります。



③ダブルヒーター


最後がプロ用として使用されている中でも2万円を超えるタイプです。このタイプはプレートへ熱が均等に伝わるので一番良いのですが、ヒーターの構造が複雑でコストもかかるので、値段が高いという弱点もあります。


プレートの種類

①チタン


チタンは金属です。

チタンは滑りが良いので、髪が引っ掛かることなくスムーズに滑らせることができます。その為、髪へのダメージは少ないです。

チタンには、太陽や蛍光灯の紫外線にあたると、抗菌作用や浄化作用を発揮する効果があります。この作用で、においや汚れを分解し、清潔さを保つことができます。
但し、かなり高額なのでチタンのコーティング処理といった形で使用される事が殆どです。縮毛矯正を施術する際によく使用される素材です。



②セラミック(ス)


セラミック(ス)は無機質材です。
ヘアアイロンではよく使用されている素材です。

プレートが劣化することなく髪へのダメージが少ない事が特徴です。
また、熱の伝導性が良く速やかに効率よく均等に熱を伝える事ができるので、スタイリングの持ちの良さと、遠赤外線効果から髪を良い状態に保つことができると言われています。



③テフロン


これは商品名であって正式名称をポリテトラフルオロエチレンと言います。熱の伝わり方は遅いですが、髪通りが良く髪が傷みにくいです。
テフロンは世の中にある素材の中で最も摩擦が少ない材質の一つと言われています。

また、スタイリング剤などの薬液への耐性が強いので、毎日のスタイリングには強い味方です。



この他にも、ヘアアイロン内部にはスプリングが大きく分けて4種類あるとされています。

スプリングというのは、ヘアアイロンが髪をしっかりとはさめるように、プレートとヒーターの間入っているものです。

こちらも正式名称ではありませんが、シングルスプリング・ワイドスプリング他に2種類のダブルスプリングがあります。

この、スプリングの数が多いほど小回りが利いてプレートにしっかりと髪をはさめます。



この様にプロ用、サロン用、一般用として市販されていますが、最近ではプロの方が使用している商品も一般向けに販売されていたりと、明確な線引きは無いようです。

サロンで使う事の多いプロの方向けに、コードが長いものなどがありますが、一般的に家庭で使う分には逆に長すぎない方がよさそうです。

また、プロの方は使う頻度や、縮毛矯正などでも使用する為、温度や耐久性、耐薬性、かみ合わせ等を考慮して選んでいるようです。

ですので、個人の方が自宅で使う際にも、単にプロ(サロン)用か一般用なのかで判断するのでなく、自分の用途に合わせて、性能や値段でのコストパフォーマンスなどをしっかり選ぶのが良いと思います。

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