「科学的」な基準で検査して比較したヘアアイロン・コテおすすめランキング


日本人の一般的な髪質では、180℃あれば十分な温度と言われています。
当サイトでは、メーカー呼称の設定温度では無く、実際のプレート(バレル)表面の温度を測って数値化しました。
待ち時間だけでなく、ヘアアイロン・コテは使用中、髪に触れ、プレート(バレル)温度が下がってしまう為、温度上昇のスピードが速いとすぐに温度がリカバリーでき、最適な温度を保てます。
一方、温度上昇のスピードが遅いと使用中、どんどん温度が下がっていき、効果の出づらい温度で使用する事になってしまいます。
本サイトでは、常温から160℃まで何秒で到達するかを基準にポイント化しました。
水々しい髪を保つ為、そして、髪のダメージを軽減する為にも水分保湿は重要な項目です。
本サイトでは、ヘアアイロン・コテのプレート(パイプ)部分を高温にしてから霧状の水を吹きかけてどのくらいの温度で瞬間蒸発するかを数値化しました。
より高温で水の蒸発を防ぐ方が高ポイントとしています。
また、シーンに合わせて、髪のダメージを考え、軽めに使いたいときや、ここぞという時にダメージ覚悟で温度を上げられたとできる細かな温度調節設定はユーザーにとって幅広い使い方を提供してくれます。
本サイトでは、何段階の温度設定が可能かによってポイント化しています。
それは、「マイナスイオン機能があるか」、「リアルタイムで常に今の温度が表示されるか」、「コードの根元部分が360度回転して絡まりづらい設計になっているか」、「電圧が海外対応しているか」、「自動的に電源がOFFになる安全装置がついているか」、「PSEマークを取得及び表示しているか」の6項目です。
項目数の多さによりポイントをつけています。
※各項目のポイント化の詳細は当サイトの評価基準の詳細をご覧ください。
これまで、ヘアアイロン・コテの各メーカーがそれぞれ独自の基準で性能をうたっていた為、一つ一つ比べて見て、どれが本当に性能が良いのかを比較する事が容易ではありませんでした。
本サイトでは、一つの基準で全てのメーカーのヘアアイロン・コテを数値化して比べる事によって、皆さんが商品を選ぶ際のお手伝いになればと思っています。
※免責:
商品には品質のバラつきがある事が予測されます。当サイトの検査結果においては、あくまでも本サイトが購入した1点のみの検査結果ですので、当該商品の全てで同じ結果が出るとは限りません。また、当サイトの評価、コメントにつきましては、個人的なものであり、当サイトが当該商品の性能、品質を保証するものではありません。
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